「次は必ず」と言われるたび、もう一度信じようと思う。でも、また予定が流れると、前より大きく落ち込んでしまう。信じたい気持ちがあるほど、疲れたと認めにくいですよね。
ここでは「既婚彼氏の約束が守られない。信じたい気持ちと疲れを整理する」をテーマに、今の気持ちと、これから自分が選べることを一緒に整理していきましょう。
既婚彼氏の約束が曖昧になる場面を確かめる

まずは、約束だったのか希望の話だったのかを振り返ります。「来月会えたらいいね」と「この日に会おう」では違いますが、自分の中では同じ予定として待っていたかもしれません。
明確に決めたことが何度も変わるなら、理由だけでなく、そのあとに説明や調整があったかも見てみましょう。こちらが聞くまで放置されること自体が負担になる場合もあります。
信じることは、起きていることを見ないふりすることではありません。うれしかった言葉と、実際に守られた内容を並べて考えていいんです。
守られない約束で自分が失っているものを見る

空けていた休日、断った友人の誘い、何度も確認した時間。相手が悪いかを決める前に、自分にどんな影響が出ているかを整理してみましょう。
「予定が変わること」より「説明がないまま待つこと」がつらいなら、その違いを言葉にします。変えてほしいことがはっきりすると、話し合いも具体的にしやすくなります。
相手の事情が大変そうでも、自分の負担をゼロとして扱わなくてかまいません。どちらか一人だけが、予定変更のすべてを引き受ける形は見直していいんです。
次の約束は期待だけで予定を空けない

確定するまでは自分の予定を進める、返事がなければ今回は見送るなど、自分が動ける形を決めておきます。相手を変える宣言より、自分の行動として伝えると実行しやすくなります。
「また同じことになったらどうするか」も、安心している日に考えておきましょう。そのときの言葉に押されて、毎回基準を作り直さなくてすみます。
迷ったら、誰かに約束の経緯を話してみるのもひとつです。信じるべきかの二択ではなく、自分が守れる距離を考える相談にしてみてください。
約束を見直すときは相手を試す条件にしない

「次に破ったら終わり」と勢いで言う前に、自分は本当に何を変えたいのかを考えてみましょう。脅すための条件は、守られなかったときに自分も苦しくなることがあります。
予定が確定しないなら自分の用事を進める、連絡がなければ今回は見送るなど、自分で実行できる行動にします。相手を追い込むためではなく、自分の時間を守るルールとして伝えます。
伝えたあとにまた迷ったら、最初に困っていたことへ戻ってください。約束を守らせることだけに力を使わず、今の関係で自分の暮らしを保てるかも、同じくらい大切に考えてみましょう。
期待する自分が悪いのではありません。期待したあとの負担まで含めて、次の約束の形を選んでみましょう。
「既婚彼氏の約束が守られない。信じたい気持ちと疲れを整理する」が、ひとりで抱えていた気持ちを少し整理し、自分を大切にする次の一歩を考えるきっかけになればうれしいです。


