自分から終わりにしたはずなのに、夜になると泣きたくなる。正しい選択だったなら、もっとすっきりするはずなのかな。別れたあとの寂しさに、判断まで揺らぐことがありますよね。
ここでは「不倫の別れがつらい。終わらせたのに寂しくなる自分を責めないで」をテーマに、今の気持ちと、これから自分が選べることを一緒に整理していきましょう。
不倫の別れがつらくても決断が間違いとは限らない

関係を終える理由があっても、好きだった気持ちや連絡する習慣まで、その日に消えるわけではありません。寂しさが残ることと、続けたほうがよかったかどうかは分けて考えます。
会いたいと思う夜があっても、「だから戻ろう」とすぐ結論を出さなくて大丈夫です。今日は寂しい日なんだと受け止め、行動を決めるのは少し後にしてもかまいません。
つらさは、別れを取り消すように命じるものではありません。気持ちが動いたときほど、自分が何を守るために終えたかも思い出してみてください。
不倫をやめたあとの空いた時間を少しずつ埋める

いつも連絡していた時間に、手持ち無沙汰になることがあるでしょう。最初から充実した趣味を見つけようとせず、夕飯を作る、散歩するなど、短い行動を用意してみます。
相手を忘れるためだけの予定にすると、まだ思い出した自分を責めてしまうかもしれません。思い出しながらでもできる、自分の暮らしの用事として進めて大丈夫です。
今日は食事を取れた、洗濯を終えた。そのくらいの小さなことも、相手のいない時間を過ごした自分の実績として見てあげてください。
別れた寂しさを一人で抱え込まないために

事情を話しにくいと、普通にしていなきゃと頑張ってしまいますよね。全部を説明しなくても、「恋愛のことで少し気持ちが落ちていて、今日は話したい」と伝える方法があります。
誰かに話すときは、励ましがほしいのか、ただ聞いてほしいのかも添えてみましょう。結論をやり直す相談だけでなく、今日を過ごすための会話があっていいんです。
気持ちが乱れた夜に、大きな判断を急がないようにします。連絡を再開するか考える前に、休む、食べる、誰かと話すなど、自分を落ち着かせる選択を先に置いてみてください。
不倫の別れがつらい日に比べなくてよいこと

別れた相手が普通に過ごしているように見えると、自分だけが苦しい気がするかもしれません。でも、外から見える様子を、自分の回復の速さと比べなくて大丈夫です。
昨日は平気だったのに今日は寂しい、という日もあります。そのたびに後戻りしたと採点するより、今日はどの場面がつらかったかを見て、自分に必要な休み方を考えます。
少し楽しく過ごせた日にも、ちゃんと好きだったのにと罪悪感を持たなくてかまいません。寂しさがある自分も、笑えた自分も、同じ自分です。どちらかの気持ちだけを、別れの正解の証拠にしなくていいんです。
寂しいままでも、少しずつ日常は作れます。今日は戻るかどうかの答えより、自分をいたわる夜にしてみましょう。
「不倫の別れがつらい。終わらせたのに寂しくなる自分を責めないで」が、ひとりで抱えていた気持ちを少し整理し、自分を大切にする次の一歩を考えるきっかけになればうれしいです。


