恋人のように近い日もあれば、急に他人みたいに感じる日もある。何を求めていいかわからず、もう疲れたと思ってしまう。曖昧な関係を終えるのも、簡単ではないですよね。

ここでは「友達以上恋人未満を終わらせたい。曖昧な関係に疲れたあなたへ」をテーマに、今の気持ちと、これから自分が選べることを一緒に整理していきましょう。





友達以上恋人未満を終わらせたい理由を確かめる

窓辺で考え事をしている女性

会い方が自分に合わないのか、期待して待つことがつらいのか、気持ちを話せないことが苦しいのか。終えたい理由を具体的にしてみましょう。

相手を嫌いになったからでなくても、関係を変えていいんです。好きな気持ちと、今の形は続けられない気持ちが同時にあってかまいません。

関係に名前がないからといって、自分の負担まで小さく扱う必要はありません。はっきり別れと言えない関係でも、自分の希望を伝えることはできます。





曖昧な関係を終える前に今後の距離を決める

ソファに座って考え事をしている女性

恋人になれなければ友人へ戻りたいのか、個人的な連絡も休みたいのか。自分が続けられる距離を先に考えると、話の途中で迷いにくくなります。

仕事や共通の友人がいるなら、必要な接点と二人だけの関わりを分けます。全部を断つか今までどおりか、という二択にしなくてもかまいません。

相手に寂しいと言われたらどうするかも、落ち着いているときに考えておきます。相手の反応を全部予測するためでなく、その場で自分の希望をなくさないためです。





友達以上恋人未満を終わらせる言葉の考え方

頬に手を添えて考えている女性

たとえば「今の曖昧な関係を続けるのがつらくなったので、二人で会うのは控えます」と、自分の選択として伝える方法があります。相手の気持ちを責める説明へ広げなくても大丈夫です。

気持ちを聞きたいのか、終える決心があるのかは分けておきましょう。終えたいのに質問で締めると、また相手の答えを待つ形になることがあります。

相手が関係を定義したくない場合も、自分の行動まで相手に決めてもらう必要はありません。続けないという選択は、自分の側から持てます。





曖昧な関係を終えたあとの寂しさにも準備する

手のひらで包まれた赤いハート

連絡の習慣がなくなると、決めたはずなのに話したくなることもあるでしょう。その気持ちだけで、判断が間違いだったと決めなくてかまいません。

終えたいと思った理由を短く残し、連絡したくなる時間にすることを用意します。夜なら入浴や食事など、自分の生活へ戻る動作でも大丈夫です。

誰かに話すなら、付き合っていなかったから大したことではないと、気持ちを小さく説明しなくていいんです。期待していたことも苦しかったことも、同じように聞いてもらってください。

関係の名前が曖昧でも、自分の希望は曖昧なままにしなくて大丈夫。少し休める距離を、自分の側から選んでみましょう。

「友達以上恋人未満を終わらせたい。曖昧な関係に疲れたあなたへ」が、ひとりで抱えていた気持ちを少し整理し、自分を大切にする次の一歩を考えるきっかけになればうれしいです。