会えた時間は楽しかったのに、帰るころには気持ちが重くなる。お互いに生活があるから言えないことも多い。好きだけでは片づかない苦しさが、少しずつ増えることがありますよね。
ここでは「ダブル不倫が苦しい。お互い既婚者の関係を続けるか迷ったら」をテーマに、今の気持ちと、これから自分が選べることを一緒に整理していきましょう。
ダブル不倫の苦しさを一つの言葉にまとめない

会えない寂しさ、自分の生活への罪悪感、今後の不安。いくつもの問題が重なると、「全部つらい」になってしまいます。まずは今日一番負担になっていることを一つ取り出してみましょう。
相手に会えば軽くなる苦しさと、会うことで増える苦しさがあるかもしれません。どちらも正直に書き出すと、今の関係の影響が見えやすくなります。
楽しい時間があることは、つらい時間を我慢し続ける理由にはしなくていいんです。両方を含めた生活全体で考えてみましょう。
お互い既婚者でも負担が同じとは限らない

同じ立場だからわかり合えると思っていても、予定の自由度や、関係に求めるものまで同じとは限りません。相手には軽い一言でも、自分には大きな約束になっていることがあります。
会う頻度、連絡、将来の話で、何となく同じ気持ちだと思い込んでいないかを見てみましょう。相手の状況を想像して、自分の希望を全部引っ込めていないかも確かめます。
それぞれの家庭に関する大きな判断は、二人の気分だけで急いで進めないようにしたいところです。恋愛の問題と、暮らしの問題を分けて考える時間を取りましょう。
ダブル不倫を続けるかは疲れのサインも含めて考える

嘘を重ねることに疲れた、家でも気持ちが休まらない、予定の調整ばかり考えている。そんな変化があるなら、関係を維持する工夫より、負担を減らす方法を先に考えてもかまいません。
すぐ結論が出なければ、会う約束を増やさず、自分の生活を落ち着かせる期間を取る選択もあります。相手と離れている時間に何を感じるかも、大事な材料です。
誰かに話すときは、二人の気持ちだけでなく、自分が今守りたいものも言葉にしてみてください。状況を整理することと、結論を決めることは別々で大丈夫です。
ダブル不倫で疲れた日は大きな約束を増やさない

気持ちが苦しいと、「二人で全部変えよう」という話へ一気に進みたくなることがあるかもしれません。その場で生活を大きく動かす約束をする前に、今の自分が何に疲れているかを整理しましょう。
会いたい気持ちと、今の暮らしの困り事を、同じ答えで解決しようとしていないかも見ます。別々に考えたほうが、必要な相談先や自分の希望が見えやすくなることがあります。
今日は新しい約束をせずに休む、次に考える時間を取る。その選択もできます。決めない時間を無期限に続けるためではなく、落ち着いて現実を見るための区切りとして使ってみてください。
苦しい気持ちを、好きだから仕方ないで終わらせなくていいんです。今の自分が引き受けているものを、一つずつ見ていきましょう。
「ダブル不倫が苦しい。お互い既婚者の関係を続けるか迷ったら」が、ひとりで抱えていた気持ちを少し整理し、自分を大切にする次の一歩を考えるきっかけになればうれしいです。


