会える時間も場所も、いつも向こうに合わせている。事情があるからと思ってきたけれど、最近は予定を聞くだけで疲れてしまう。そんな自分に気づくことがありますよね。
ここでは「不倫で自分ばかり我慢している。疲れたと感じたら見直したいこと」をテーマに、今の気持ちと、これから自分が選べることを一緒に整理していきましょう。
不倫で我慢している内容を具体的にする

待つこと、急な変更を受け入れること、寂しいと言わないこと。自分が当たり前に引き受けているものを、いったん書いてみましょう。我慢の量は、外から見えにくいこともあります。
最初は無理なくできたことでも、今は負担になっているかもしれません。以前受け入れたからといって、これからも同じ条件を守り続ける必要はありません。
疲れたと感じたことは、愛情が足りない証拠ではありません。今の関わり方に見直したい点がある、と受け取ってみてください。
我慢を減らすなら一番負担の大きいことから

全部を変えようとするより、今週いちばんつらかった場面を一つ選びます。直前の誘いで予定を変えたことなら、「当日の誘いには応じない」という形で自分の行動を決められます。
相手に伝えるときは、「いつも私ばかり」より、「予定を急に変えると翌日がつらいので、前もって決めたい」と具体的にします。責任の押しつけ合いより、変えたい場面へ話を戻します。
できないことを伝えたあと、罪悪感が出るかもしれません。その感覚だけで、すぐ撤回しなくても大丈夫です。慣れていない選択は、最初少し落ち着かないこともあります。
我慢しないと続かない関係かどうかを考える

希望を一つ言ったときに、話し合いができるか、無理だとしたら別の案があるか。相手の反応と、その後の実際の変化を見てみましょう。
自分が全部合わせる形しか残らないなら、それを続けたいかは考えていい問いです。「私がもっと大人になれば」で負担を引き受け直さなくてかまいません。
誰かに話してみるのもひとつです。別れるかどうかの結論を急ぐより、まず減らしたい負担を整理するだけでも、自分の希望が見えやすくなります。
我慢を減らした日に自分へかけたい言葉

一つ断れたのに、あとから申し訳なくなるかもしれません。そのときは、「相手を困らせた」だけでなく、「自分の予定を守った」と言い換えてみてください。同じ出来事の、自分側の意味も見ます。
相手が残念そうでも、すぐ別の日を差し出して埋め合わせなくてかまいません。自分の希望を伝えることに慣れる時間を持ちましょう。希望があること自体を、問題として扱わないでほしいんです。
振り返るなら、何を我慢しなかったか、その結果どんな時間が増えたかを書きます。相手の反応だけでなく、自分が少し楽になった感覚を残しておくと、次の選択の支えになります。
大切にしたい相手がいても、自分の疲れまで置き去りにしなくていいんです。今日は一つ、無理を減らす選択を考えてみましょう。
「不倫で自分ばかり我慢している。疲れたと感じたら見直したいこと」が、ひとりで抱えていた気持ちを少し整理し、自分を大切にする次の一歩を考えるきっかけになればうれしいです。


