彼がいるからと、新しい出会いを探すのをやめていた。でも先の話は決まらないまま、季節だけが変わっていく。このまま待っていいのかなと、自分の将来が気になることがありますよね。

ここでは「不倫のために婚活をやめていた。自分の将来をもう一度考えるとき」をテーマに、今の気持ちと、これから自分が選べることを一緒に整理していきましょう。





不倫と婚活の間で揺れるなら結婚への希望を確かめる

窓辺で物思いにふける女性

まずは、結婚したいという気持ちが今も自分にあるかを考えます。周りと比べて焦っているのか、自分が望む暮らしがあるのか。どちらも混ざっているなら、分けて書いてみましょう。

誰かと休日を過ごしたい、暮らしを一緒に考えたい、家族として支え合いたい。具体的な希望を並べると、今の関係で満たされている部分と難しい部分が見えてきます。

彼を好きなことを理由に、自分の結婚への希望まで消さなくて大丈夫です。矛盾しているように見えても、今の気持ちを正直に置くところから始められます。





相手の将来の言葉で自分の予定を止めていないか

ソファでスマートフォンを見ている女性

いつか状況が変わるかもしれないと考えて、何を先延ばしにしてきたでしょうか。相手の約束が具体的かどうかと、自分が待つために払っている時間を分けて見てみます。

今決められないという相手の状況を、自分が同じ期間待つ約束に変えなくていいんです。自分の人生で大切な判断なら、今後どうしたいかを考える時間を取れます。

年齢を理由に自分を追い立てる必要はありません。ただ、自分が望むことをいつも後回しにしているなら、その順番は変えてみてもかまいません。





自分の将来を動かす一歩は関係の整理から

スマートフォンで電話をしている女性

新しい出会いを探す前に、今の関係をどうするか、自分が誠実に向き合える形を考えましょう。寂しさを別の相手で埋めようと急がず、望む関係を先に言葉にしておきます。

情報を調べる、休日の使い方を変える、友人に今後の希望を話す。すぐに大きく動けなくても、自分のための準備はできます。相手の許可を待って、自分の希望を持つ必要はありません。

誰かに相談するなら、「彼を待つべきか」だけでなく、「私が望む暮らしへ進むには何を整理したいか」を話してみてください。これからの自分を中心に考えていいんです。





婚活を再開する前に今の自分の条件を整理する

電話をしながらほほ笑む女性

条件の一覧だけでなく、どんな時間を一緒に過ごしたいかを書いてみましょう。予定を前もって話せる、困ったことを相談できるなど、日常のやり取りも入れてかまいません。

今の恋愛でつらかったことは、次の関係で大切にしたいものを知る手がかりにもなります。ただし、すぐ次の相手を探して忘れなければと、自分を急がせる必要はありません。

まず今の関係をどう整理したいかを決め、自分の希望を持ったうえで動く。その順番で大丈夫です。結婚したいかまだ迷っている場合も、どんな暮らしを望むかを考える時間は、無駄にはなりません。

止めていた予定を思い出すことは、誰かへの裏切りではありません。自分の将来を、自分の手元へ少しずつ戻していきましょう。

「不倫のために婚活をやめていた。自分の将来をもう一度考えるとき」が、ひとりで抱えていた気持ちを少し整理し、自分を大切にする次の一歩を考えるきっかけになればうれしいです。