見ても楽にならないとわかっているのに、またプロフィールを開いてしまった。楽しそうな投稿に傷つき、何もなければ何もないで気になる。そんな繰り返しで疲れる夜がありますよね。
ここでは「不倫相手のSNSが気になる。別れたあとも見てしまう自分へ」をテーマに、今の気持ちと、これから自分が選べることを一緒に整理していきましょう。
不倫相手のSNSで何を確かめようとしているか

元気なのか、後悔しているのか、新しい相手がいるのか。知りたいことを言葉にしてみると、投稿だけではわからない答えを探していることに気づくかもしれません。
見えているのは相手が公開した場面の一部です。笑っている写真から自分との時間の意味まで決めたり、意味深な投稿を自分への言葉と決めたりしなくて大丈夫です。
SNSを見れば安心できるかもしれない、という期待そのものも見直してみましょう。見たあとの自分が楽になるか、つらくなるかを基準にしてみます。
SNSを見てしまう流れを一か所変えてみる

寝る前、通勤中、暇な休日。いつ開きやすいかを見つけ、そこだけ別の動作を入れます。検索履歴を消す、アプリを目立たない場所へ移すなど、すぐ開ける流れを少し変える方法があります。
共通の知人の投稿から探してしまう場合も、経路を一つずつ見直します。「絶対に見ない」と自分を監視するより、見るきっかけを減らすほうが取り組みやすい日もあります。
見てしまっても、続けて過去の投稿まで調べる前に止まれたなら、その一回を大切にしてください。完全にできた日だけを成功にしなくてかまいません。
別れたあとの自分の時間に目を戻す

SNSを閉じたあと、何をするかまで決めておくと、また開き直す流れを減らせます。音楽を一曲聴く、温かい飲み物を用意するなど、短いもので十分です。
気になることを考える時間を全部なくそうとする必要はありません。ただ、相手の生活を追う時間だけで、自分の一日が終わらない形を少しずつ増やします。
誰かに話すなら、投稿の意味を一緒に推理するより、自分が見たあとに何を感じたかを中心にしてみましょう。そこにある寂しさを、別の形で受け止める方法を探せます。
SNSを見なかった時間を小さく数えてみる

一日まったく見なかったかだけで考えると、夜に一度開いたら全部駄目だった気がするかもしれません。昼休みは別のことをできた、帰宅後は見なかったなど、小さな時間でも数えてみましょう。
見ずに過ごせたとき何をしていたかも残すと、次に使える過ごし方が見つかります。相手を忘れるための特別な方法でなく、自分が少し集中できたことがあれば十分です。
見てしまった日の記録も、自分を責める材料にはしないでください。疲れているときに開きやすいなら先に休むなど、きっかけを知って準備を変えられます。暮らしを戻す練習として、少しずつで大丈夫です。
見ないで過ごせる時間が少し増えたら、その分は自分へ戻ってきた時間です。今日は一度、画面より目の前の暮らしを選んでみてください。
「不倫相手のSNSが気になる。別れたあとも見てしまう自分へ」が、ひとりで抱えていた気持ちを少し整理し、自分を大切にする次の一歩を考えるきっかけになればうれしいです。


